お知らせ

2026-07-07 11:07:00

糖尿病発症・悪化予防のための食事

糖尿病の悪化を防ぐ、糖尿病にならないための食事についてお話していきます。

糖尿病とは体内のホルモン「インスリン」の不足、機能異常により高血糖(血中のブドウ糖量が過剰)が慢性的に続く状態のことを指します。高血糖状態が続くことで血管や神経が傷つき、様々な合併症を引き起こします。糖尿病の恐ろしいところはこの合併症のリスクにあります。腎臓の障害、失明、脳卒中、足の腐食による切断、これらほかにも多数の合併症リスクが格段に上がります。

糖尿病の治療には薬が用いられますが、血糖値の減少には限界があり食事・運動を少し気にするだけでも血糖値は改善されます。また食事・運動の改善は肥満のリスクを大幅に低下させ糖尿病の発症を防ぎます。今回は食事療法の説明です。簡単に実践できますので今日から意識していきましょう。

 

まずはバランスの良い食事を心がけましょう。主食、主菜、副菜を毎食気にするだけで栄養バランスはとてもよくなります。

主食(ごはん、パン、麺)+主菜(魚、大豆製品、卵、肉といったタンパク質)+副菜(野菜、海藻、きのこ、こんにゃくといったビタミン、食物繊維)

日本人は副菜が不足する傾向にあります。1食の目安摂取量は片手で溢れるぐらいです。多いと感じた人が大半だと思います。毎食は難しくても「夜ご飯は具沢山スープにしよう」、「きのこ、こんにゃくをたまには食べよう」と意識するだけでも違います。

 

次に摂取量を気にすることです。主食は年齢にもよりますが性別に合わせた茶碗で1膳程度が理想です。主菜は手のひらサイズの量が推奨されます。日本人は副菜が不足する傾向にあります。副菜は1食で片手から溢れるぐらいの量必要です。多いと感じた人が大半だと思います。毎食は難しくても「夜ご飯は具沢山スープにしよう」、「きのこ、こんにゃくをたまには食べよう」と意識するだけでも違います。

 

最後は食事の順番・タイミングについてです。食事の順番は副菜から摂取するのがポイントです。食物繊維が糖質の吸収を緩やかにするやめ血糖上昇を抑制します。血管の負担が小さくなるわけです。食事のタイミングのポイントは深夜の食事をしないことです。夜の遅い時間はインスリンの分泌が抑制され急激な血糖上昇が起きやすいです。また、間食も血糖が変動しやすくなるため推奨はされず、毎日決まった時間に食事をするように心がけましょう。

 

食事を意識するだけで自身の健康を守ることができます、これから暑さが本格的になりますが、食事に少し目を向けて健康増進に努めましょう。

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