お知らせ

2023-10-16 15:40:00

寒暖差に注意しましょう。

このところ急に気温が下がり、体調が悪いと感じる方も多いのではないでしょうか。その症状は寒暖差疲労が原因かもしれません。

寒暖差疲労とは身体が寒暖差の著しい環境におかれて発生する疲労のことです。体温は自律神経により調節されていますが、寒暖差が激しくなると自律神経の切り替えが頻繁に行われ臓器への負担がかかり疲労が蓄積します。この寒暖差疲労が原因で頭痛、肩こり、めまい、腰痛、食欲不振、便秘、下痢、倦怠感などの症状がおこります。精神的にも影響があり、不安、イライラ、不眠などの症状がおこる方もいらっしゃいます。また体内のエネルギーが多く使われるの冷えもおこしやすいといわれています。このような症状がでたら身体を温めてゆっくりすごしましょう。また寒暖差疲労を予防するために自律神経のバランスを整えましょう。具体的には、適度な運動、規則正しい生活を送る、身体を冷やさないなどの行動を心がけてください

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